
トルコツアーやトルコ行き航空券の電子メールでのご相談は 東京 : info@fivestar-club.co.jp 大阪 : osa@fivestar-club.co.jp まで。
これからのトルコの旅行で注目なのが、トルコの東半分・東部アナトリアと呼ばれる地域。
メジャーな都市や遺跡の多いトルコ西部に比べると、まだまだ観光地化されていない田舎なので、人々の表情もより軟らかく観光ずれしていない。素朴なトルコの素顔が見られるだろう。
大自然や文化と歴史を感じられる壮大な遺跡も魅力だ。
トルコの旅行が2回目以上の人や、あまり観光客の多くないまだ知られざるといったような場所がお好みの人には、ぴったりの場所。
このトルコ東部地域でのいちばんのオススメ観光スポットは、世界遺産に指定されているネムルート山(ネムルート・ダーウ) 。巨大な神々の頭像が並ぶ姿がとても神秘的な雰囲気を作り出している遺跡で、日の出や日没を観るツアーの人気が高い。ただし冬季は閉山してしまうので、初夏から秋の時期に訪れよう。
その他にも、神秘の湖ワン湖や、ノアの箱船伝説のアララット山、アルメニア王国の壮麗な都市遺跡のアニ遺跡、美しい黒海沿岸の町トラブゾンと絶壁のスメラ修道院などなど、見どころは多い。
まだまだ知られざる東トルコといったイメージだが、一味違うトルコを味わえるので、オススメの旅行だ。
神秘の遺跡、ネムルート・ダーウネムルート山(ネムルート・ダーウ)
山頂に巨大な頭像が鎮座する神秘的な遺跡ネムルート・ダーウは、トルコ東部でもっとも人気のある名所。
BC1世紀にこの地方を支配していた王の墳墓。その後、地震のため巨像の首が落ちて現在の不思議な景観となった。
遺跡のあるネムルト山は初夏から秋のシーズンしか空いていなく、夏場でも山頂はかなり冷え込む。しかし日の出や日没時、日光で刻々と石像が表情を変える様子は神秘的な美しさだ。
ワン湖の周辺で見られる東トルコらしい風景ワン湖
トルコ最大の湖であるワン湖は、湖面が七色に変化するといわれる美しい湖。アナトリア東部のイランとの国境近くにある塩水湖で、魚も豊富に捕れるし、海とは違って身体が浮くほどの塩濃度ではないが岸辺付近では泳ぐこともできる。ワン湖には、アクダマル島という島が浮かんでいて、この島には10世紀に建てられたアルメニア教会が残っている。外壁の彫刻や、内部のフレスコ画の美しい教会だ。島の高台からは教会とワン湖のすばらしい眺めを臨むことができる。また、ワン湖の東側にあるワンの町にある岩山の城跡も、広大な景色と美しい夕陽を楽しむことができる。
アララット山の眺めドゥバヤジット(アララット山)
トルコの果ての町・ドゥバヤジットは、アルメニアとイラン国境近くの静かな町。ノアの箱船伝説で有名なアララット山のふもとにあり、町から遠目に見るアララット山のの美しさや、町のはずれにあるクルド人の王宮イサク・パシャ宮殿のすばらしさで有名。アララット山は、聖書でノアの箱船が漂着したとされる場所。雪をたたえたアララット山の眺めはとても雄大で感動的。
アニ遺跡の近くで出会った子供たちアニ遺跡
アニ遺跡は、アルメニア国境のすく近くにある、アルメニアの都市遺跡。971年にアルメニアの王朝がアニの町に都を移して以降、シルクロードの中継都市として発展した。また、アルメニア教会の司教座もアニに移され、宗教的中心都市としても栄えた。最盛期のアニの町には、1000を超えるアルメニア教会があったという。現在でも、1001年に建てられた大聖堂や、とんがり屋根の典型的なアルメニア教会の造りをしている聖グレゴリオ教会などが残っている。
トラブゾン
黒海沿岸の斜面にあるトラブゾンは、風光明媚で独自の文化を持つ町だ。年間を通して温暖な気候で緑豊かで、歴史的な街並みも美しい。トラブゾンは紀元前8世紀にギリシャの植民地として作られた町で、その後もペルシャ、ローマ、ビザンツ、オスマン朝とさまざまな帝国による支配を受けた歴史を持つ。そのため、それぞれの影響を受けた歴史的建築物が残っている。トラブゾン郊外にある、フレスコ画が美しいスメラ僧院は、イスラム勢力に追われたキリスト教徒が隠れ住んだといわれる断崖絶壁にあるビザンツ寺院として有名。この寺院からの景色もすばらしい。
エルズルム
エルズルムは、標高1853mを超す高地にある東部アナトリア最大の都市。冬は雪が多く、零下40度になることもあるという極寒地だ。エルズルム市内の見どころは、エルズルムで最も有名で歴史的な建物である、青とえんじ色の網目模様のミナーレが美しいヤクティエ神学校や、正面入り口にそびえ立つ2本の塔に圧倒されるセルジューク朝の建物・チフテ・ミナーレなど。市街地から5kmのところにはスキーリゾートがあり、冬季は白銀の世界でスキーを楽しむことができる。